男水のはなし
感想のようで感想じゃない男水のはなしのようでキャストのはなし。
本放送もhuluもおわって、DVDメイキングも見たので、思ってた(る)ことをちょこちょこと、とりとめなく書いていきます。例によって箇条書きです。
- 神永がDVDメイキングで、「これだけ同じようなところで仕事をしている人間が集まっているから、その中で自分がどう一歩前に出るか、出さなきゃいけない」(すごく記憶が曖昧、ニュアンスこんなかんじだった)って言ってて神永は有言実行と言うか、わたしは神永頭一個でてたとおもう。たまご。
- 秋人くんがこれまで雑誌とかで「特別勉強しなくても成績良かったし、そこまで努力しなくてもそこそこスポーツもできた」みたいなことよく言ってて、話半分で聞いてたけどマジなんだなと思ったメイキング。
- 平光希ずるいだろ!!!!!個人的に秀平よりも誰よりもいい役だと思う・・・。小澤廉くん推しの方うらやましい。
- 本編とプールサイド全部ひっくるめで一番おもしろかったの新入生部活勧誘。脚本もだけど共演経験もあって仲もいいあの三人のあのテンポ感と空気感プライスレス。
- 池ピーとまりおくんが舞台稽古中にいまより距離が近づくのに期待してます。秀平と大樹とどうしても比べてしまう。シンメ感が強くなるといいな!
- どんだけ疲れててもうまく泳げなくてイライラしてても、メイキングカメラにちゃんと笑顔むけるのさすが2.5次元俳優(バクステカメラに慣れてる)
- 本編だと5話が良かった。(わたしはあらけんさん見つけられなかった、録画で見つけた)
- 七代目青学のテニミュも見てたけど俗にいう六代目厨だったから、テニミュブログもキャストブログも読まなかった人間で、厚樫山刀ミュも黒バスも見てないので、男水でまりおくんの顔面力におののいた。え?こんなイケメンこの世にいるの???
- ともるくんの晴美ちゃんは間宮のジャイボっぽくてよきとおもう。骨格だけ男になってく感。
- 7話の冒頭エレベーターのシーンの礼央の目線の置き方と、大樹との空気感の描かれ方がドラマっぽくてよかった。
- 全体的に漫画原作が舞台化するときにあるシャララーン感がない男くさいドラマだった。単純に舞台よりひとりひとりにフォーカスがあたるからだろうけど。
- 最終回の滝くんと仁科部長のあれやばくない?語彙力が底辺になるやばさ。一般から部長になった仁科と一般だとスタートから違うって東が丘にいった滝くん、、、舞台で掘り下げ期待。
- 安西の慎太郎の色素薄い感じがずっと水の中にいるような礼央を体現してた。そこまでおおく安西の慎太郎のお芝居みたことないけど、ギアの合わせ方が天性なのか努力なのかいまだにわからない。ハイロー出てほしい。
- カメラワークと声の被せ方はあんまり好みじゃなかった!
お芝居みるとき目の動きとか目線置き方とか眉毛の動きとか双眼鏡でガン見するタイプの人間なので、(DVD収録とかでなく)映像作品として撮られる目と目線の動きが見れておなかいっぱいでした。