推しプレイリスト
- 東京ゲゲゲイ 「さよならダーリン」
さよならダーリン 言える強さちょうだい
僕を救えるのは 君しかいないのに
待ってよダーリン 足がもう動かないよ
(中略)
君の手はいつだって 僕に触れない
そんなの分かってる
歴代の推し、担当、ペン、ファンだったひとすべてにあてはまる気持ちに近い。
ちょっと重いのはご愛敬。だけどこのくらいは重くないとやってけない。でもリアコかっていわれるとそうでもない。
沼って言葉あんまり好きじゃないけど、言いえて妙だと思う。足がもう動かないよ!
君の笑顔はファンタジー ありえないくらいの奇跡
人生どれだけつらいことがあったって
その笑顔さえあれば生きていけるって こたないが
(中略)
あたしがあたしである確率 あたしとあなたが出会うファンタジー
この乙女の哲学
みんな大好き(主観)末満健一さん作詞、和田俊輔さん作曲。
スマイレージ(現アンジュルム)のミュージカル『SMILE FANTASY!』での楽曲。公式はないのでリンク張りませんが、ぜひきいてみてください。
推しの笑顔だけで生きてはいけないけど推しは尊いぜ!ファンタジーだぜ!
- CNBLUE 「I don't know why」
I don't know why I don't know why I love you baby
I don't know why I don't know how to put it baby
I don't know how to do
どうしてか分からない、どうしてこんなに好きかわからない
どうやって伝えたらいいか分からない どうしたらいいんだよ
丸ごと推しへの心境です。
- 東京事変 「スーパースター」
「未来は不知顔さ、自分で造っていく。」
多分あなたはそう云うと判っているのに
ほんのちょっとざわめいた朝に声を無くすの
私はあなたの強く光る眼思い出すけれど
もしも会えたとして喜べないよ
これは完全に元推しへの曲です。
元推しが引退発表したのは朝じゃなくお昼だった(と記憶してる)けど。
かわいいひとだったけど目はいつもマジだった。
- NELL 「기억을 걷는 시간(記憶を歩く時間)」
이렇게 노랠 부르는
こうして歌を歌う
지금 이 순간도
今 この瞬間も
난 그대가 보여
僕は 君が見える
내일도 난 너를 보겠죠
明日も 僕は 君を見るだろう
내일도 난 너를 듣겠죠
明日も 僕は 君を聞くだろう
내일도 모든게
明日も 全てが
오늘 하루와 같겠죠
今日の1日と 同じだろう
NELLという韓国のバンドの曲を、INFINITEのキムソンギュが歌っているものをリンクしています。(元ソンギュペン)
これは単純に推しに歌って欲しい。声質的に合うと思う。お世辞にもうまくないけど推しの歌声はとてもすきです。
- Berryz工房 「普通、アイドル10年やってらんないでしょ?」
アイドル10年やってらんないでしょ?
デビューしてからも「山」「谷」あり
辞めたくなって 真夜中ずっと
涙したこともあるんだけど
アイドル10年やっちまったんだよ
簡単そうに見えちゃう職業
それでもやっぱ 歌えば官軍
これでよかったと感極まって涙しちゃう
推しは'08デビューなので、もうすぐデビュー10周年です。
俳優という職業を選んでくれてありがとう!続けれくれてありがとう!
アイドル10年やってらんないでしょ?
石の上でさえ3年だよ
青春全部ささげたことは
誇りに思って生きてゆくわ
アイドル10年やっちまったんだよ
バイト感覚じゃ続かないから
土日も全部捧げて来たよ
元推しはグランプリとってから引退までの7年間ずっと学生だったので青春と土日を捧げて、つづけてくれてありがとう!
宇都宮の高校の体育で体力診断テストのシャトルランしてから東京に来て舞台のソワレやった、みたいなこと言ってて足を向けて寝れねえと思った覚えが。
意外ときゃるるるん♪みたいな曲がなくて恥ずかしい。
推しへのスタンスが露呈されておもしろかったです。もっときゃるるるんって推しみてると自分では思っていた。
推しと元推しのはなし。
俗にいうDDで、くそ茶の間なわたしでも推しはいる。
元推しもいる。(芸能界引退済み)
思い返してみると、小学校中学年くらいから担当だったりペンだったりファンだったりと呼称は多少違えど推しがいなかった時期がないし、推しの次元も行ったり来たりしてた。
そんなわたしの現推しは、”若手俳優”界隈では、まあそこそこコンスタントに舞台のお仕事もある方で、ここ1,2年は人気な.5作品によくいる。デビューも.5だった。
現推しの存在はこの界隈のひとたちに興味を持つようになって、すぐ知ったけど、推しはじめたのは1年まだたたないレベルの新参者の中の新参者、新規の中の新規。
なんで推しはじめたかと言えば、元推しが芸能界引退して、ずんずんしとしとしていたときに見た舞台で現推しがそれはもう輝いていた。出番もセリフも少ないうえに1幕で消える。陳腐な言葉だけどそれでもいいお芝居だった。
推そうというか、この人をもっと見ていたいなという気持ちになって、元推しの芸能界引退から続いたずんずんしとしとは比較的はやくおさまった。(と思う)
元推しは舞台を年に1作くらいだったけど(学生だったっていうのもある)テレビ媒体の仕事は同じ事務所の同年代に比べるとそこそこあるほうだったし、わたしが元推しをはじめて見たのもドラマだった。
メディア越しブログ越しツイッター越しでも我が強いのがぴんぴん伝わってくるようなひとで、そのくせすごい繊細で、その繊細さも隠さない大雑把さもあった。元推しと仲の良い方たちすごいなと思いながらみてた。
現推しは新参者の私がとやかく言えるほどまだ知らないし、古参の方々に面目が立たないので控えますが、なんで元推しの次にこのひと推してるんだろうって思うくらいちがうタイプの人で、お芝居とか役へのアプローチに似たようなところがあるとかそういうわけでもない。
元推しは生産性とか求めてツイッターを140文字ぴっちり選び抜いた言葉で書くような人だったけど、現推しはボキャブラリー少ないし言いたいことをそのまま書くような人(だと思っている)。
顔も性格も身長も何もかも近いものがないふたりなのになんでびびっとしたのか。
顔もお芝居ももっと好きな人はいるのに、なんでこのふたりは推そうと思ったのか。
わたしはこのふたりの言葉がすごい好きなんだ!!!
言葉の吐き出し方、感情ののせ方と隠し方、抑揚のつけ方がすごい好きなんだと。
上記はお芝居の場合だけど
元推しも現推しもブログとツイッターやっていて(元推しは両方とも削除済みだし現推しはブログの更新殆どない)、言葉への向き合い方とかボキャブラリーとか違いは凄くあるけど、
出てくる言葉の重みと軽さと響き方が琴線に触れたんだという結論(持論)がでたので、すっきりしてブログはじめました。
正直、元推しも現推しもツイッターの使い方それどうなんだみたいに思うことは多々あったしあるけど、でも推しから吐き出される言葉があることがとてもうれしい。
元推しのことをだだだだだ書いたけど、彼が決めた引退の選択は悲しかったけど、引退発表のブログ記事を読んで、とても彼らしいな感じたし引退したひとに対してもうこんなに書かない。
引退発表にしとしとしすぎて最後にお手紙を書くのがぽっかり抜けていたことはすごく後悔しているので、現推しになにがあっても後悔しないように推していく所存。
新春から新卒社会人のだれにもとどかないブログです。